参加校からのメッセージ

 

山形県立酒田光陵高等学校

やまがたAI部での活動と情報科で学習してきた知識を活かして、AIの知識を深めていきます。そして、AI甲子園で優勝します!!

 

山形県立酒田東高等学校

 

山形県立新庄神室産業高校

 

山形県立新庄北高等学校

1年生のみのメンバーですが、AIの学習を通して様々な経験をし成長していきたいです。

 

鶴岡工業高等専門学校

AI部の活動が未来の自分の力となるよう、メンバー全員で協力しながら頑張っていきます。

 

山形県立鶴岡南高等学校

継続のメンバーもいますが、昨年度の活動で理解が不足していた部分もあったので、新しい気持ちで頑張ります。

 

山形県立東桜学館高等学校

6人の発想力豊かな個性あふれるメンバーで頑張っていきたいと思います! chance challenge change!

 

山形市立商業高等学校

AIについて正しく理解し、この活動を通して得た知識と経験を将来のために活かしていきたいです。

 

山形県立山形西高等学校

昨年度の経験を活かし、さらにAIについて詳しく学んでいきたいと思います。

 

山形県立山形東高等学校

AIについて学ぶ初めての機会なので、みんなと切磋琢磨しながら、AIを使いこなせるよう頑張ります。

 

山形県立山形南高等学校

我々山形南高校の目標は『AIとは』と聞かれたとき、自分なりの答えを出せるようになることです。AIについての"分からない"を少しでも減らし、目標達成のため、頑張ります。

 

山形県立米沢工業高等学校

進化を続けるAIについては、工業高校に学ぶ僕たちにとっても大いに興味があります。それぞれ運動部で活動しているので、オンラインでの参加が難しいのですが、できる限り頑張ります。

 

山形県立米沢興譲館高等学校

やまがたAI部の活動をとおして、情報化が進む社会のなかで活躍し先導していけるような力を身に付けていきたいです。5人全員で協力し、やまがたAI部だからこそできる挑戦をしていきます!

 
 

参加校の教諭からのメッセージ

 

山形県立米沢興譲館高等学校/校長 柿崎悦子

今までの10年間とこれからの10年間、人々の暮らしの変化のスピードは全く比べ物にならないだろうと想像しています。10年前は、テレビがアナログから地上波デジタル放送に切り替わりました。AKB48の「ヘビーローテーション」を鮮明な画像で楽しんだ人も多いことでしょう。

 

今、ビッグデータを基にAIが至る所で活用されています。私達が知っていることと知らないことの差を超えて、全てを集積し、人々の暮らしを豊かにするためのAIが開発されています。そのAIを自由自在に駆使し、生まれ故郷のみならず、全世界の人々の暮らしに変化をもたらすことができる人材になることを目指すこのAI部は、これからを生きる高校生にとって、とても価値ある活動であると感じています。高校生の未知の才能に想いを馳せ、これからの皆さんの豊かな暮らしのために、ご支援をお願い申し上げます。

 

山形県立東桜学館高等学校/校長 官 宏 

新しいニホンを創造する。

 

この課題を解決するために取り組むべき重要なテーマの一つが、“AI活用によるイノベーションによって社会に貢献する力を身につけるための環境整備”だと思います。そのためのプロジェクトがこのたび始動しました。

 

このプロジェクトに取り組む高校生の中から“世の中の課題を一つでも多く解決できる人”や“新たな仕事を創り出す人”が出てきてくれることを大いに期待しています。

マインドづくりは学校でも可能ですが、実際に体験しながら学ぶためにはそれに相応しい環境が不可欠です。そのためにも皆様からの幅広いご支援をよろしくお願い申し上げます。

 

山形県立山形東高等学校/教諭 佐藤 勝治 

「AIについて学びたい」そんな思いを持った高校生がこんなに沢山いることをうれしく思います。将来の変化を予測することが困難な時代と言われますが、そんな時代を生きるうえでAIは欠かせない存在になると思います。AIと競うのではなくAIとともに未来を創る術をAI部で身につけていってほしいと思います。他の部と兼部しながらもAI部に参加し、日々成長する皆さんを見ていると「AIと言えばYAMAGATA」と言われる日もそう遠くはないと感じます。期待しています!

 

山形県立山形南高等学校/教諭 楯 泰和

山形南高校では、科学部の中にAI班をつくり、部活動としてやまがたAI部の活動に参加しています。AIによって仕事がなくなるといわれる現在、AIが使えることは、これからの社会を生きるための強い武器になり、自分の生き方の幅を広げることになると確信しています。誰からの助けもなく一人でAIを学ぶことは、高校生にとって大変困難なことですが、やまがたAI部の活動を通して、同世代の同じ山形の高校生が一緒に学び、協働しながら得難い経験をしています。今後、この活動が充実、発展、継続していき、いずれこの中から世界を驚かすようなスーパー高校生が出てくることを期待しています。