イベント

やまがたAI部トークセッション
ミライノツクリテ 綱川 明美

2期目の活動がスタートしておりますが、7月13日に、今期初めてとなるオンライントークセッションを開催いたします。

講師は、旅行業界に向けて会話型AI(チャットボット)サービス「Bebot(ビーボット)」を提供するビースポーク代表の綱川 明美さんです。
AIを仕事にする綱川さんから、生のお話を伺います。

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山形県内11校の高校生60人余りが
AIの技術成果を競う初の甲子園大会!


AI甲子園

やまがたAI部では、山形県を若年層AI人口全国一位、AIのトップランナー県にすることを目指しています。そうすることで、新産業創出につなげ、現在全国最下位の起業率を改善していき、生徒たちに豊かな将来を届けることができるのではないかと考えています。そんなやまがたAI部の最初の目標が、「AI甲子園」を開催することでした。2020年8月から2021年3月までの期間において、AIの概要を学ぶほか、実際に卵を茹でて“ゆでたまごの固さ予測AI”を作ったり、スポーツやものづくりを題材にした簡単なAIを作ったり、AIを実務に活用しているプロの話を聞いたり、といった活動を行っています。いわば「AIへの入り口。Let's AI!」を提供してきたAI部。その活動初年度の集大成ともなるこの取り組みが行われます。

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やまがたAI部 特別トークセッション


最先端のAIプロとキャリアを考える

山形県の若者のAI人材人口を日本一にすることを目指して官民連携で提供している高校横断の部活動「やまがたAI部」の高校生がAIに関わる未来に希望をいだき、今後のモチベーションや将来のキャリアパスのイメージを高めてもらうことを目的に、特別トークセッションを開催いたします。

トークセッションでは、元々IT系には疎かったところからビジネスサイドでAIに関わることになった佐々木さんと、パソコンは苦手だったのに得意だった数学と将棋を活かそうとするうちに将棋プログラムのponanzaを開発した山本さんを迎え、ご自身のキャリアや高校生時代の過ごし方などをお話していただきます。

対象:AI部の生徒・担当教諭,AIに興味がある高校生,教諭