荘内銀行ふるさと創造基金に活動を助成していただきました

高校生にAIを学ぶ機会を提供するデジタル人材育成プロジェクト、やまがたAI部を運営する やまがたAI部運営コンソーシアム (会長  松本晋一)は、荘内銀行が行う公益信託荘内銀行ふるさと創造基金(以下、本基金)の今年度の支援対象に選ばれ、活動の助成をしていただくことになりました。本基金からの活動助成は、昨年に続き、2回目です。

 6月2日に、鶴岡市にある荘内銀行本店で行われた2023年度の助成金贈呈式には、運営コンソの副会長を務める榊原憲二(ミクロン精密株式会社 代表取締役社長)が参加し、贈呈書を授与していただきました。

 本基金は、2001年から、山形県内の学校教育、社会教育、文化的活動に取り組む団体に対して助成金を贈呈し、地域課題の解決を支援するもので、荘内銀行の寄付をもとに基金が作られ、運用をみずほ信託銀行が受諾しています。また、鶴岡市にも事業所があるオリエンタルモーター株式会社も20年にわたって基金に寄付を続けていると紹介されていました。今年度は、115団体が申請し、50の団体が選ばれたそうです。

関係者の皆様、運営お疲れ様でした。
今年も、ご支援いただき誠にありがとうございます。

Previous
Previous

やまがたAI部参加ご希望の高校関係のみなさまへ

Next
Next

運営コンソ 令和5年度総会 実施しました